JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん「武豊」に示した漢気に感動! 大阪杯(G1)超豪華メンバーに「寂しい」? 阪神大賞典「大本命」アリストテレス7着【週末GJ人気記事総まとめ】

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】 – GJ

ライター「A」:マイネル軍団の総帥・岡田繁幸さんがお亡くなりになりました。記事では武豊騎手とスーパークリークとの思い出が書かれています。

デスク「Y」:突然の訃報にびっくりしたけど、それ以上に寂しいよね。今の競馬界は社台グループの1強状態が長く続いていて、去年の三冠馬コントレイルとデアリングタクトは、非社台ということでも話題になった。マイネル軍団を率いる岡田さんは、そんな非社台の陣頭に立っていた方だよね。

これまで急速に世界トップレベルにのし上がってきた日本のサラブレッド生産だけど、それは少しでも良い馬を生産するために切磋琢磨し、競争してきたからこそ。社台グループにとっても好敵手だった岡田さんが亡くなったのは寂しいと思うよ。

ライター「A」:記事では、そんな岡田さんのエピソードとして、武豊騎手に初G1をもたらしたスーパークリークの菊花賞(G1)について書かれています。

デスク「Y」:色々、変わったところもある人だったけど、強い信念があって、それに身を委ねられる人物だったよね。「G1には強い馬が出るべき」って、自分の馬を引っ込めて道を譲るなんて、そう簡単にできることじゃないよ。

ライター「A」:それも回避させたマイネルフリッセは(一口馬主)クラブの馬でしたから。決断には相当な覚悟が必要だったでしょうし、岡田さんの覚悟に応えたからこそ会員さんやマイネルフリッセの中村均調教師ら関係者の方々も英断を下したのだと思います。

デスク「Y」:漢字の「かん」と書いて漢(おとこ)だよね、カッコイイよ~。オレもそういう男になりたい!「GJには上手い編集者が記事を出すべき」というわけで、この原稿よろしく~♪

ライター「A」:珍しく真面目な話をしてると思ったら、これだから……。

■JRA大阪杯(G1)コントレイルVSグランアレグリアら超豪華メンバーに「寂しい」の声!? 空前絶後のハイレベルに「戦々恐々」が招いた“ピンチ”とは

ライター「A」:コントレイルとグランアレグリアの対決に注目が集まる大阪杯ですが、出走頭数が集まらないかもしれないという記事です。

デスク「Y」:そりゃ、出たくないよ。2強に加えて4歳No.2のサリオスも、無敗のレイパパレも出てくるんでしょ? 並の馬じゃ掲示板(5着以内)に載ることも難しい。

ライター「A」:他にも6億円ホースのアドマイヤビルゴや、金鯱賞でアッと言わせたギベオンなども出走する見込みですね。

デスク「Y」:「世紀の一戦」って言われた去年のジャパンCと一緒だね。そういえばあの時、“珍客”として注目を集めたヨシオはどうしているの? 今こそ出番じゃん!

ライター「A」:現在は障害レースを走っているようですね。でも、最終的に15頭が特別登録しているので、楽しみですね。残念ながら、ヨシオの登録はありませんでした。

デスク「Y」:結局、どこに行きたいんだろ? あの馬……。

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