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JRA史上「最多勝」へ、ライオンボスが復活Vなるか!? 「初千直」モントライゼは川田将雅、父ダイワメジャーが“足かせ”に 【アイビスSD(G3)展望】

 前走の韋駄天Sを14番人気で勝利したタマモメイトウ(牡5歳、栗東・藤岡健一厩舎)も有力視される1頭だ。

 前走が初の千直、かつ3枠6番という不利な内目からの発走だった。スタートは一息だったが、これが功を奏してすぐに外ラチ沿いを確保。道中は行き場を探して右往左往する場面もあったが、残り200mを切ったところで進路を見つけると、ゴール前一気の脚で豪快に他馬を差し切った。

 過去10年で、前走・韋駄天S・1着馬は4頭いて、「1-2-1-0」とすべて馬券に絡んでいる。この傾向通りなら、タマモメイトウの好走はまず間違いないだろう。

 昨年の3着馬ビリーバー(牝6歳、美浦・石毛善彦厩舎)。その後は、7戦連続で掲示板外と不振に陥っている。得意の夏場で2年連続の好走はあるか。

 この他には、前走・韋駄天Sで初めての千直ながら9番人気で3着に好走したロードエース(牡6歳、栗東・松下武士厩舎)、前走・葵Sで0秒1差の3着に入ったオールアットワンス(牝3歳、美浦・中舘英二厩舎)、18年の富士S(G3)覇者ロジクライ(牡8歳、栗東・須貝尚介厩舎)など千直未経験もしくは経験の浅い馬が上位をうかがう。

 ライオンボスが史上初の千直5勝目を挙げるのか。それともモントライゼなど新興勢力が台頭するのか。日本一速く決着がつく重賞、アイビスSDは25日15時45分に発走予定だ。

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