JRA×歌舞伎「初コラボ」尾上松也・尾上右近が出演した『歌舞伎ダービー』を期間限定で登場!
12日、JRA(日本中央競馬会)が、29日(日)に開催される第89回・日本ダービー(G1)に先立ち、歌舞伎俳優の尾上松也、尾上右近を起用した期間限定コンテンツ『歌舞伎ダービー』を特設サイトにて公開したことを発表した。
この特設サイトは、歌舞伎シミュレーションゲーム『東京優駿善悪鑑(とうきょうゆうしゅんぜんあくかがみ)』や、スペシャル動画『競馬祭典花姿絵』といったコンテンツを楽しむことができる。
『東京優駿善悪鑑』は、仲睦まじき兄弟を主人公とした歌舞伎シミュレーションゲーム。日本ダービーを悪の手から守るために、ダービートリビアクイズや、乗馬し障害物をよけながら走るレーシングゲームなど、3つのミッションのクリアを目指すゲーム。いずれのコンテンツにも尾上松也と尾上右近が登場する。
『競馬祭典花姿絵』は「おうち競馬で候!」篇、「ぱぱっと即PAT!」篇、「大入りダービー」篇の3篇から構成されており、自宅にいながら尾上松也と尾上右近の2人が競馬で運試しをする様子がストーリー形式で描かれる。
【あらすじ】
「おうち競馬で候!」篇
時は江戸時代、長屋が連なる部屋の一角で、仕事に精を出す優駿太郎(尾上松也)と駿馬次郎(尾上右近)。
休日にも関わらず働いていることに愚痴を漏らすが、偶然手に入れた引き札に書いていた「おうちで競馬」の文字に2人の心は惹かれます。しかもスマホでできるということで、休憩も兼ね、1発運試しをする2人。それぞれ応援する馬を選び、レースがスタートします。レース開始直後から2人の熱気は最高潮。終盤、白熱しすぎた優駿太郎の顔には隈取が浮かび上がり、駿馬次郎は髪が長く伸びてきてしまいます。
結果は駿馬次郎の勝利。しかし、優駿太郎は「本番は日本ダービーでござるし」と、日本中が注目する次回のレースでリベンジを誓うのでした。
「ぱぱっと即PAT!」篇
インタビュー形式で展開される。動画では、優駿太郎が趣味を問われ「競馬」と答え、特に、スマホでぱぱっと登録ができる点がお気に入りのようで、スマホで何処でも楽しんでいる様子。最後は「ぱぱっと即PATで日本ダービー、満喫してやろうじゃね~か~」と、大きく見得をする優駿太郎に注目したい。
「大入りダービー」篇
優駿太郎のアップからスタートし、カメラが引いていく。すると大量の優駿太郎と駿馬次郎が出現し……どんどんと増えていき、最後には第89回日本ダービーになぞらえ、合計89人の優駿太郎と駿馬次郎が登場。圧巻のビジュアルとともに日本ダービーの開幕を伝える。
※本稿はPR記事です。