JRA春G1「粗品の呪い」を超える1番人気全敗の理由。波乱の流れはエプソムCへ…。ジャスティンカフェ&ザダル勝利の可能性は0%か?
■呪いを克服したソングライン
安田記念(G1)はソングラインが勝利し、1番人気のイルーシヴパンサーは8着に敗退。またしても1番人気馬が敗れ、昨年暮れのホープフルSから続くG1レースの1番人気の連敗は12まで伸びた。
この春はお笑いコンビ「霜降り明星」粗品による「粗品の呪い」が話題となっていたが、その呪いも安田記念で本命に指名したソングラインの勝利で解かれ、もはやその「呪い」は1番人気へと移行。ひとまず連戦のG1は終わったとはいえ、この流れは今週行われる函館スプリントS(G3)とエプソムC(G3)においても続くのだろうか…
函館スプリントSは今年の桜花賞(G1)3着馬ナムラクレアと、昨年の優勝馬ビアンフェの対決に注目が集まる。2頭の斤量差はなんと7kgにもなるが、メンバー的にこの2頭で順当な結果になりそうな気がする。ならば狙いは少頭数ながら混戦模様で馬券妙味もあるエプソムCだ。
昨年のエプソムCはザダルが勝利し3連単は8万馬券。さらに2020年は9→5→18番人気の決着で3連単は421万馬券が飛び出した。梅雨の時期に行われるレースということもあってか、毎年のように波乱が続出している。今年は登録馬が以下の12頭と決して多くはない。しかし絶対的な軸馬は不在で、函館スプリントSと比較して波乱の雰囲気にある。
■2022年エプソムC 登録馬
ガロアクリーク
コルテジア
ザダル
ジャスティンカフェ
シャドウディーヴァ
タイムトゥヘヴン
ダーリントンホール
トーセングラン
トーラスジェミニ
ノースブリッジ
ハッピーアワー
ヤマニンサンパ
重賞勝ち馬は昨年の優勝馬ザダル、スプリングS(G2)のガロアクリーク、きさらぎ賞(G3)コルテジア、府中牝馬S(G2)シャドウディーヴァ、ダービー卿CT(G3)タイムトゥヘヴン、共同通信杯(G3)ダーリントンホール、七夕賞(G3)トーラスジェミニ、ファルコンS(G3)ハッピーアワーの8頭。さらに条件戦を勝ち上がって勢いがあるジャスティンカフェ、ノースブリッジ、ヤマニンサンパと少頭数ながらハイレベル。人気も割れて万馬券は必至と言っていいだろう。
万馬券が期待できるとなれば、ファンの注目が集まるのは万馬券的中の専門家である「暴露王」だ。
暴露王といえば年間300本以上の万馬券を毎年公約に掲げて実際に的中させ、一部の競馬ファンから「最後の駆け込み寺」と崇められている唯一無二の存在。誰もが的中できる人気上位馬ではなく、誰もが見落とすような穴馬から万馬券を狙うその姿勢は、多くのファンから共感を集め、そして暴露王は万馬券の的中でその期待に応えてきた。
彼らは2020年の119万馬券などここまで何本もの驚愕配当を的中させ、普通に競馬ファンが生涯で1本的中できるかどうかの10万馬券など毎年何本も的中させている。今年もすでに2本の20万馬券を筆頭に多くの10万馬券を的中と、その実力は疑いようがない。
前述したように暴露王は人気馬ではなく穴馬を本命に万馬券を狙うスタイル。それは人気馬ばかりを本命にする競馬マスコミとは一線を画すものだが、暴露王は春のG1レースで1番人気が全敗した理由をどのように捉えているのだろうか。
「春のG1レースで1番人気が敗退したのは結果論であって、本質的な問題は1番人気になり得ない馬を推したマスコミの影響が大きかったと言えるでしょう。ファンの間でも、なぜこの馬が1番人気なのか?と驚いた方も少なくなかったはずです。
例えばJRAのG1で実績がないにも関わらず、騎手や前走内容など一部だけに注目して評価してしまった例は少なくありません。フェブラリーS(G1)のレッドルゼル、桜花賞(G1)のナミュール、安田記念のイルーシヴパンサーなどがそうです。
また休み明けで出走した馬に関する情報収集や裏付けも、おろそかだったのではないでしょうか。高松宮記念(G1)のレシステンシア、大阪杯(G1)のエフフォーリア、NHKマイルC(G1)のセリフォスなどがそうですね。
他にも川田将雅騎手が騎乗するというだけで過剰人気になるケースもありました。ヴィクトリアマイル(G1)のレイパパレや日本ダービー(G1)のダノンベルーガもそうですね。
つまりマスコミサイドの予想は非常に偏っており、その馬の本質ではなく表面的な成績と騎手が過剰に評価されてのものだったと言えるでしょう」(暴露王スタッフ)
暴露王はこのように分析しているが、この傾向が続くのであれば、週末のエプソムCも月末の宝塚記念(G1)もマスコミの印は参考にできず、荒れる傾向にあるとみていい。
暴露王は東西トレセンで活動する凄腕記者と独自に提携。表に出ない関係者の本音や裏情報で穴馬の激走を見抜き、今年もすでに135本の万馬券を的中(6/7現在)。先週も6本の万馬券を的中させたが、中でも圧巻だったのは安田記念後の東京12Rで的中させた3連単9万3060円、3連複2万2450円、馬単4640円の万馬券だ。
「10頭立てと少頭数のレースでしたが、本命に推した6番人気2着の大穴馬ティケイプルメリア、相手に推奨した9番人気3着の鬼穴馬フィナールショコラは、ともにここで激走できる状況でした。
特に注目していただきたいのは本命ティケイプルメリアです。同馬は前走レーン騎手が騎乗し、16頭立て16着の最下位。今回は津村騎手への乗り替わりで、一般的には勝負気配が落ちたと思われていました。実際にまったくの無印にしていた記者も多かったですからね。しかし休み明け2戦目で中1週の大勝負、ここは何が何でも買うべきレースだったのです。
そしてもう一頭のフィナールショコラも休み明け2戦目。そして前走がティケイプルメリアと同じレースで15着。つまり最下位とブービーだった2頭が、ここで激走しているのです。これを偶然と捉えるかは自由ですが、この激走を事前に把握できるかどうかが、9万馬券的中の分かれ道だったのは間違いありません」(暴露王スタッフ)
多くのファンは2頭の激走を事前に把握できず、マスコミの偏った情報や予想を参考にして不的中となってしまった。もし馬券購入前に暴露王の情報を参考にしていれば、この9万馬券を難なく的中できたというのだから、まさに逃がした獲物は大きかったのである。まさに慚愧の念に堪えないところだ。
だが安心して欲しい。暴露王は今週行われるエプソムCを、先週の9万馬券レースに匹敵する万馬券情報としてファンに無料で公開することを決定しているのだ。
エプソムCは前述したように難解な一戦。各マスコミを見るとレーン騎手に乗り替わったザダルや、連勝中のジャスティンカフェあたりに印が集まっており、この2頭が上位人気になる確率は高い。しかし暴露王は以下のように見解を述べている。
「斤量が58kgのザダル、重賞実績のないジャスティンカフェは、当然のごとく危険な人気馬。さらに少頭数ゆえに展開が重要ですし、何よりも大事なのは例年よりも早く梅雨に突入したということ。つまり天候が不安定な時期であり、馬場の悪化などマスコミの予想では予測不可能な状態が想定されているからです。
一般的にスポーツ紙や競馬専門紙の予想は木曜までに決まっています。その時点で正確に週末の天候や馬場状態を予測するのは不可能ですが、暴露王はレース当日にも現場の凄腕記者から馬場状態や関係者の見解を入手し、あらゆる状況を想定したうえで買うべき馬を決定。ですから、より穴馬の精度が高まります。
春のG1レースは先週の安田記念でひと段落となりましたが、競馬をさらに盛り上げるため、すでに入手している2頭の穴馬情報に加え、そのままで万馬券が狙える3連単などの買い目を無料で提供させていただくことになりました。
JRAの上半期もまだ宝塚記念という大一番が控えていますし、地方の大井競馬では帝王賞(G1)もあります。そして宝塚記念が終われば“万馬券の宝庫”である夏競馬も本格的に始まります。ますます盛り上がるこの夏、暴露王の情報を活用して本気で万馬券を狙ってみませんか」(暴露王スタッフ)
何とも素晴らしい提案ではないか。安田記念が終わり宝塚記念まで一休みというファンも少なくないだろう。だが暴露王にとってはこの時期こそ絶好の万馬券シーズンなのである。実際に2020年の夏は119万馬券という衝撃の100万馬券を的中させているし、夏競馬は小倉記念(G3)の9万馬券など数多くの万馬券を仕留めている。
夏競馬という難解な時期でこそ、暴露王が持つ唯一無二の情報が最高の結果を発揮できるのだ。そんなチャンスを、指をくわえて見ているだけでは芸がない。やはり競馬は勝てる時に勝つことが重要である。そのためにもこのエプソムC、そして夏競馬は暴露王が提供する情報を見逃してはならない。
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※本稿はPR記事です。