JRAレパードS、急成長の未来のダート王と関西勝負騎手で高配当狙い!

レパードSは波乱必至で必見のダート重賞。

■女性騎手の競演に沸いた

 大きく盛り上がった今村聖奈騎手と藤田菜七子騎手の共演が見られたアイビスSD(G3)が終了、夏競馬も折り返し地点を迎え今週から後半戦へと突入していく。その週末に行われる重賞レースは、古馬中距離ダート重賞のエルムS(G3)、そして3歳限定ダート重賞のレパードS(G3)だ。JRAで同日に2つのダート重賞が行われるのはこの日だけ。今週はダート重賞の攻略に力を入れたい。

 JRAの夏競馬といえばサマーシリーズだが、この2レースはともにサマーシリーズの対象外。ゆえに駆け引きもシリーズに関連した思惑もなく、ガチンコの本気勝負が見られる。中でも年内最後の3歳限定ダート重賞であるレパードSは興味深い。

 過去の優勝馬を見るとトランセンド、ミラクルレジェンド、ホッコータルマエなどダートの一流馬がズラリ。しかし2014年以降の優勝馬で、その後G1を勝つような活躍馬は見られない。それは優勝馬だけでなく出走馬全体にもいえ、過去5年の2着馬も同様に、JRAの大舞台で活躍できていない。昨年は久々に1番人気が勝利したが、それまで4年連続で5~11番人気馬が勝利し10万馬券が飛び出すなど、非常に難解な混戦レースとなっている。

 今年の出走予定馬をチェックしてみると、最後の3歳限定ダート重賞という事もあり、様々なクラスの馬が顔を並べる。中心はいずれも前走を快勝して勢いに乗るヘラルドバローズ、メイショウユズルハ、ヴァレーデラルナあたりだろう。セレクトセールにて1億円で取引された馬、昨年に続く勝利を狙うメイショウ軍団の期待馬など、なかなか面白いメンバーが揃った。しかし今年行われた同じ3歳限定ダート重賞のユニコーンS(G3)が、人気馬総崩れで3連単62万馬券の大波乱となったように、この条件は傑出馬不在で混戦模様。このレパードSも波乱は必至と言える。

東西からダートの強豪が集結。

 しかしながら、それだけのレースを的中させることができれば、一攫千金も期待できるだけに、ここは競馬ファンとして腕の見せ所といっていいだろう。そして再来週に行われる札幌記念(G2)は、白毛のソダシとハヤヤッコ、さらにジャックドール、マカヒキ、ユーバーレーベンといった実力馬が登場する夏の大一番。その資金稼ぎとしても最適な一戦であり、ここは本気で一攫千金を狙ってみてはいかがだろうか。

 もちろん簡単に一攫千金と言っても、誰もが夢物語だと思うかもしれない。だがそれを限りなく高い確率で有言実行できる情報があるとすれば、誰もが聞き捨てならないはず。というのも、競馬界を代表する7人の賢者が集まる最強の競馬情報集団「競馬セブン」が、このレパードSを的中させるために必要な“すべてのピース”が揃ったと自信満々でいるのだ。

 元JRA騎手、元JRA調教師、現役競馬記者、元社台グループの重鎮、馬産地日高の帝王といった、競馬界の情報通が集う競馬セブンといえば、ダートレースの鬼といっても過言ではないほどの実績がある。7月24日の福島8R(ダート1700m)では3連単8万1950円、3連複1万5110円、馬連5480円といった高配当を的中。さらに7月16日の小倉11R(ダート1700m)でも3連単7万9330円、3連複1万8430円、馬連2070円の万馬券を的中。両レースとも人気馬の不安情報に加え、激走した陣営からかなりの勝負情報を入手していたとのことで、会心の万馬券的中だったという。

 その「競馬セブン」がレパードSの的中に並々ならぬ手応えを見せているのだから、これは我々競馬ファンにとっても絶好のチャンス。なぜなら「競馬セブン」はこのレパードSの【馬連3点の勝負買い目】を特別に無料で公開すると告知したからだ!

 なぜ「競馬セブン」はレパードSの的中に自信があるのか。それは彼らが入手した情報の“量と質”が破格のレベルにあるからだ。先週から今週まで夏の猛暑を考慮して小倉開催は行われず、札幌と新潟の2場所のみの開催となっている。この場合新潟は関西の勝負馬とトップジョッキーが大挙やってきて、関東馬も関東の騎手もまったくの蚊帳の外に置かれる。つまり今週の新潟を攻略するのに何よりも大事なのは、関東馬ではなく関西馬の情報だ。

 そして「競馬セブン」はその関西馬情報を徹底的にリサーチしており、レパードSに関連する馬主、生産者、厩舎、騎手に関するありとあらゆる情報を入手。その中で

『小倉開催があったら確保できなかった関西のトップジョッキーをレパードSで確保できた』

『オーナーサイドから、小倉のレースを見送って新潟勝負をかけるように指示があった。レパードSに出走する馬と合わせた勝負レースになる』

『春から夏にかけて急成長。素質はトランセンドやホッコータルマエに劣らない!』

 といった関係者の裏事情を「競馬セブン」だけが把握しているという。そして様々な情報を分析した結果、すべてのピースがはまり、なんと【馬連3点】に厳選することに成功。しかも昨年10番人気で2着に激走したスウィープザボードのような、波乱の立役者と成り得る人気薄の激走情報馬が出走するとのことで、かなりの高配当、つまり一攫千金が狙えるレースとなったのだ。

ダートだけでなくビッグレースにも強い(安田記念は馬連だけで17万4000円獲得)。

 そもそも「競馬セブン」で総監督を務める元JRA騎手・元JRA騎手学校教官の徳吉一己は、福永祐一騎手や和田竜二騎手といった関西のトップジョッキーを鍛えた鬼教官として知られ、関西の騎手事情は手に取るようにわかる。それに加え、関西で活躍した元JRA調教師の小原伊佐美や、社台スタリオンステーション荻伏の元場長を務めた林勲など、これ以上ない競馬のプロ達が集結。サラリーマンでしかないマスコミの競馬記者とは、入手できる情報の量も質も圧倒的な差があるのだ。

 現在コロナ禍が広がり、JRAはマスコミに取材規制を徹底している。その結果、ファンが参考にするスポーツ紙や競馬専門紙に掲載されている情報は、ごく一部のものでしかなく、多くのマスコミでネタの使い回しも見られる。そんな情報はファンにとって価値があるのだろうか。

 各馬の体調把握が絶対的に必要な夏競馬は、何よりも正確で新鮮な情報が命。直接競馬関係者と情報のやり取りができる「競馬セブン」と、取材規制を受けているマスコミ。どちらの情報に価値があるか、どちらの情報が結果を残しているのか、比較するまでもないだろう。

 前述のように「競馬セブン」は今週行われるレパードSの【馬連3点】を無料で公開する。なかなか夏競馬で美味しい思いができないファンにとって、これ以上ないプレゼントだ。しかもさらに夏競馬を有利に戦うために、様々な無料情報も公開している。それは重賞情報や社台グループ情報、さらに勝負馬主情報など多岐に渡っており、非常に心強い。これら「競馬セブン」の無料情報をうまく活用すれば、ファンの馬券力がアップすることは間違いあるまい。レパードSの無料情報と共に、この機会にそれらの無料情報も使いこなしておこう。

CLICK→無料公開!【レパードS「馬連3点勝負!」】競馬セブン

※本稿はPR記事です。

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