岩田康誠「裏切り」の騎乗停止… あの最強世代がまさかの「不作」!?  今村聖奈に「熱愛匂わせ」疑惑浮上? 【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

※イメージ画像/撮影:Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

※岩田康誠騎手/撮影:Ruriko.I

■岩田康誠「裏切り」の騎乗停止でチャンス霧散…ソダシ撃破成功も大き過ぎた代償

ライター「A」:天皇賞・秋(G1)で斜行したため、岩田康誠騎手が開催2日間の騎乗停止。13日のエリザベス女王杯(G1)に騎乗できなくなりました。

デスク「Y」:イズジョーノキセキに乗れないのかぁ。府中牝馬S(G2)では12番人気ながらソダシを破って大金星をあげたんだけどな。

ライター「A」:しかも同馬のオーナーは、岩田康騎手が園田時代から懇意にしていた方なのだとか。

デスク「Y」:勝利後はふたりで抱き合って喜んでいたよねぇ。本人もショックが大きいだろうな。

ライター「A」:当日、岩田康騎手の代打はC.ルメール騎手が務めるようです。

デスク「Y」:それは不幸中の幸いだけどもオーナーとしては岩田騎手で、って思いがあっただろうから。複雑だろうね。

ライター「A」:ふたりの絆は強そうなので、これで終わりという訳では無いでしょう。いずれこのコンビでG1に挑戦してもらいたいですね。

デスク「Y」:今後にも期待大!

 

※イメージ画像/撮影:Ruriko.I

■キタサンブラック世代「大豊作」の裏で、最強世代がまさかの「不作」続き!?

ライター「A」:エイシンフラッシュらの世代が種牡馬入り後、苦戦しているようです。

デスク「Y」:ローズキングダム、ヒルノダムール、ダノンシャンティ、トゥザグローリー、ヴィクトワールピサなど名だたる名馬がいたけども、たしかに最近は父馬としてぱっとしないねぇ。

ライター「A」:この世代が3歳時の有馬記念(G1)とか面白かったんですけどね。1歳上のブエナビスタと互角に渡り合って。

デスク「Y」:ああ。最後は写真判定に結構時間がかかったけど、ハナ差でヴィクトワールピサが勝ったんだっけ。優勝争いも手に汗握ったけど、トゥザグローリーが3着ってのも驚いたなぁ。

ライター「A」:今調べたら15頭立ての14番人気だったんですね。

デスク「Y」:そうそう。武豊騎手が乗る予定だったローズキングダムが故障で直前に回避を発表して、出走馬が少なくなったのよ。本命視していたんだけどなー。出てたら、馬券を取ってたんだけどなー。

ライター「A」:体の良い言い訳ですね……。

デスク「Y」:ソンナコトナイヨー!!

※今村聖奈騎手/撮影:Ruriko.I

■今村聖奈「熱愛匂わせ」にファンから大反響!? 少女漫画のような関係に全面支持の声

ライター「A」:今村聖奈騎手がTwitterで見せた角田大河騎手とのやり取りが話題となりました。

デスク「Y」:ちょっと“熱愛匂わせ”っぽかったんだよね。ヒューヒュー! なんか甘酸っぱい青春の香りがしてきたわね。

ライター「A」:ファンの人たちからも好意的に捉えられていますね。ただ同期だから男女の垣根を超えて仲がいいって感じなのでは。10月31日には、同期の鷲頭虎太騎手とのツーショットも投稿していますよ。

デスク「Y」:なに? 角田大騎手だけではなく鷲頭騎手とも? すでにこの年にして魔性の女っぷりを発揮しているのか!?

ライター「A」:失礼な。恋愛経験値ゼロの非モテ男はすぐに勘違いするんだから。同期だから親しいだけでしょうよ。「ふっかる仲間」って書いているし。

デスク「Y」:ふっかるってなに?

ライター「A」:思い立ったらすぐに行動に移せる、フットワークが軽いもの同士ってことなのでは?

デスク「Y」:ってことは、やっぱり……。

ライター「A」:あんた、そろそろマジで訴えられんぞ!! さてさて毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

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