ネクラ女医の競馬日記No.6 〜競馬ゲームはヤメ時が分からない話~


 学生時代にいちばん時間を注いだものは何ですか?

 私は間違いなく「ゲーム」です、それも『信長の野望』のようなシミュレーションゲーム。競馬ゲームも、ジョッキーゲーよりも『ウイニングポスト』ですとか『ダービースタリオン』のような、オーナーブリーダーごっこのできるゲームが好きでした。

 ただ、数十年単位で淡々と牧場経営を続けることができるから、何百時間でも遊んでしまうんですよね。

 ところで、医学部はわりと落第が多かったので、毎年100人中1〜2割は留年していました。それぞれ原因になったものによって「部活留年」だとか「生化学留年」なんて、不名誉な名前がつくんですよね。

 モニターに向かって馬の配合を考えてばかりいた頃、私の脳裏には「ダビスタ留年」「ウイポ留年」などがちらついていました……肩まで娯楽に浸かる時間がなくなってしまった今、あの怠惰な生活も愛しい思い出です。

さかた

英国在住の競馬好きアラサー女医。学生時代はWINS場内スタッフのアルバイトをしながら、ウオダス世代の火花散るレースに脳を焼かれた。好きな競馬場メシは「梅屋」のモツ煮込み。鉄火場であおるビールは人生の道標。

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