宝塚記念(G1)武豊の起用は「懲罰交代」が濃厚か 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 「あの乗り方をするなら勝てよ」武豊が声を荒らげた宝塚記念(G1)から15年【年末GJ人気記事ぶった斬り!6月編】
2023年競馬振り返り企画・第6弾
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今回からは年の瀬も迫っているということもあり、今年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■宝塚記念(G1)武豊の起用は「懲罰交代」が濃厚か…G1初勝利の若手が失った関係者の信頼、師匠の逆鱗に触れた「問題行動」の裏側
ライター「A」:宝塚記念(G1)ではジェラルディーナの鞍上が団野大成騎手から武豊騎手へ乗り替わりになったことが話題となりました。
デスク「Y」:団野騎手は夜な夜な歓楽街に出て羽目を外しすぎて、翌日、寝坊や遅刻などを繰り返したからじゃないかって言われていたね。酒は飲んでも飲まれるなってことよねぇ〜。
ライター「A」:飲まれまくって、団野騎手以上に色々やらかしている人が言っても効果ないですよ。
デスク「Y」:いやぁ、最近は本当にヤバいんだよ。こないだ焼酎をホッピーで割りながら飲んでたんだけど、いつの間にか割らずにホッピーだけ飲んでてさ。
ライター「A」:酔わないからいいんじゃないですか?
デスク「Y」:それがいつも以上に酔っ払っちゃってさ。一緒に飲んでるやつに聞いたら「このホッピーなんか濃くない?」とか言いながらグデングデンに。
ライター「A」:酒じゃなくて場に飲まれてるじゃないですか……。
■目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
ライター「A」:西塚洸二騎手がフリーとなりましたが、その際に所属していた美浦の鹿戸雄一厩舎と一悶着あったそうです。
デスク「Y」:こういうあまり表に出ていないネタを扱っているとき、生き生きとしているよね。本当に君、いい性格しているよ。
ライター「A」:鏡見てこい。ニヤケヅラが顔面に張り付いてんぞ。
デスク「Y」:なにをいう、これはアルカイックスマイルですよ。明るく上品で神秘的な柔らかい微笑みで癒し効果があるやつ。(にぱぁ)
ライター「A」:あんたのは陰気で下品で嫌味ったらしいニヤニヤでしょうが、不快感しかないわ。
デスク「Y」:なんだよ、人を人でなしみたいに言うなよ。笑顔にだけは自信あるのに。ほぉら、にっこり!
ライター「A」:夢に出そう。気合い入ってる分、薄気味悪さが増してる……。
■「あの乗り方をするなら勝てよ」武豊が声を荒らげた宝塚記念(G1)から15年……レース後にぶつけた不満と未練
ライター「A」:15年前の宝塚記念を振り替える記事が人気でした。当時を思い出した読者も多いのではないでしょうか?
デスク「Y」:この記事に出てくる四位洋文さんも、いまや調教師か。いやぁ、歳をとったねぇ。
ライター「A」:15年前のことですからね。私はまだ学生でしたよ。
デスク「Y」:私はもう働いていたなぁ。夜討ち朝立てが当たり前の生活だったわ。
ライター「A」:やうちあさたて? 夜討ち朝駆けでしょ。そんなことしてないから、全然違う単語を覚えてるんじゃないですか?
デスク「Y」:そんなことないわよ。そうそう、そのよかけよ。もう犬の手も借りたいくらいの忙しくて、毎日がチャンチャコ舞だったんだからぁ。
ライター「A」:手を借りるのは猫で、てんてこ舞いです!
デスク「Y」:もう細かいなぁ。いいんだよ、ちょっとした間違いくらい優秀な校閲さんが指摘してくれるんだから。でも、いつからか原稿が返ってくるのが遅くなって困ったんだよねぇ。お願いに行ったら、すげー目で見られるし。
ライター「A」:多忙な方に迷惑をかけないでください!
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛