「史上最強馬決定」!? 『Winning Post』主催ドリームレースの勝者は”あの”レジェンド?
一昨年前、JRAは『夢の第11レース』と題したブランドCMを放送した。これは歴代の名馬がもし同一レースに出走したならば、どうなるのかを描いたものだった。しかし、この時は「それぞれがかけがえのない思い出」があるためとして、レースの勝ち馬は描かれていない。
長らく繰り返される ”最強馬論争”。この論争は結論が出ないことが常だが、今回はそれにあるひとつの”結論”が出されたようだ。
競馬シュミレーションゲーム『Winning Post』シリーズを発売しているコーエーテクモゲームスが、最新作『Winning Post 8 2017』を用いて、時代を代表する最強馬を集結させたドリームレースを開催した。
これはゲームプロデューサーのシブサワ・コウ氏の活動35周年を記念して行われたもの。レースの模様は、4日(水)20:00~『ニコニコ動画』『YouTube』などで、競馬評論家の須田鷹雄さんとタレントの守永真彩さんを迎えてネット配信された。このドリームレースの舞台は東京競馬場の芝2400m。そして、出馬した馬は下記の通りだ。
1枠 1番:ナリタブライアン
2枠 2番:グラスワンダー
3枠 3番:キタサンブラック
3枠 4番:トウカイテイオー
4枠 5番:オルフェーヴル
4枠 6番:ディープインパクト
5枠 7番:アグネスタキオン
5枠 8番:オグリキャップ
6枠 9番:タマモクロス
6枠 10番:シンボリルドルフ
7枠 11番:エルコンドルパサー
7枠 12番:キングカメハメハ
8枠 13番:テイエムオペラオー
8枠 14番:ジェンティルドンナ(須田・守永選出馬)