復活三浦皇成が早くも8勝でJRA通算600勝に王手、関東リーディングも34位に浮上。復帰後に稼いだ賞金は約800万円でほしのあきも一安心?
ほしのあきはママタレとして活躍するギャル曽根や吉川ひなのといったタレントとも仲が良く、たびたび彼女たちのブログやSNSなどに登場している。先日もギャル曽根のブログで「奇跡の40歳です」と書かれていたが、その美貌は今も健在。
ここまでくるとほしのあきの芸能界復帰へお膳立ては揃ってきたように思えるが、あとは需要があるかどうかだろう。というのもママタレ業界はタレントがあぶれて過剰供給気味であり、新たな需要は期待できない状況。ということは、今後ほしのあきが芸能界に復帰できるかどうかは、実は三浦皇成にかかっているのかもしれない。もし三浦皇成がこの秋G1レースを勝つようなことがあれば、その復帰を支えたほしのあきも内助の功として大きくクローズアップされるからだ。
さて約1か月前に復帰を果たした三浦皇成だが、ここまでJRAで64回騎乗して8勝、その獲得賞金と騎乗手当や騎手奨励手当などの合計は約800万円にも達している。わずか1か月で800万円という金額は年収計算で約1億円にも達するもので、さすが危険と隣り合わせの騎手は高収入だ。昨年8月の落馬以降、休養中は騎手としてほぼ無収入だっただけにほしのあきもかなりほっとしたのではないだろうか。
この秋は紫苑ステークス(G3)で秋華賞の出走権利を獲得したポールヴァンドルなどの期待馬もおり、昨年の優駿牝馬(オークス)以来となるG1レースの騎乗も待っている。第二の騎手人生をスタートさせた三浦皇成の活躍から目が離せない。