JRA「キャッシュレス発売」導入も「流行らない」の声多数……狙いは「ギャンブル依存症」か


今年6月、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備にあたり、政府がギャンブル依存症の防止策の一環としてマイナンバーカードを活用し、施設への入場回数を制限することを検討していると報じられました。ICチップや顔写真が掲載されているマイナンバーカードを利用して複数施設への入場歴を把握することで、家族などからの申し出があった際、カジノ事業者に対して利用を制限する措置を義務づける狙いがあるとのことです。

マイナンバー導入の前の「実験」としてUMACA導入ということも……。ICカードなら当事者の購入歴はわかりますからね。まあ、現金と併用していたらどうするのかなど、現実味は薄いですが」(記者)

 現状、利用を及び腰になるファンのほうが多そうだが……この新サービスは浸透するのだろうか。

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