関東の超大物調教師に「謎の引退」可能性浮上 JRA・G1級の有力馬所属も「原因不明」来年2月に定年待たずして勇退か


定年前とはいえ先生もずいぶん歳なので、解散の原因は体調面の問題なのか、成績不振なのか、それとも別の理由なのかはまだ明らかにされていません。ただ、どうやら今年は調教師免許の更新を行っていないとのウワサもあり、まだ正式な発表こそありませんが、近日中に何らかの動きがあるかもしれません」(競馬記者)

 勝ち星が落ち込んでいるとはいえ、昨年も今年もG1を狙える有力馬が所属しているだけに、仮に来年2月に解散となれば、場合によっては転厩という可能性も出てくるはずだ。引継ぎなど具体的な話はまだ出ていないが、詳しい競馬ファンなら誰もが知っているような名調教師だけに、定年を待たずして勇退するのはただただ寂しいばかり。

 所属馬には今年中にG1勝ちを狙えるだけの有力馬もいるだけに、仮に勇退ならば花道を飾る様な”最後の一花”を期待したい。

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