GJ > 競馬ニュース > 度重なる“落鉄問題”  > 4ページ目
NEW

キタサンブラック陣営の落鉄弁明に「またか」の声……大レースで度重なる”落鉄問題”にJRAが示した「驚くべき見解」とは

【この記事のキーワード】, ,

 実際にドゥラメンテが挑戦した昨年のドバイシーマクラシックでは、馬場入場後に右前落鉄が判明。陣営は蹄鉄の打ち直しを主張したものの認められず、そのままスタートして敗れた。海外での出来事だったが、ケースとしてはイソノルーブルと極めて近い。

 この時は、日本の競馬ファンにとっても「ただただ残念」と悲しみに包まれただけだった。だが、仮にJRAが今年のドバイミーティングのように海外馬券を発売していれば、この程度の騒ぎで済まなかったことは容易に想像できる。

 無論、海外には海外のルールが存在するが、それで馬券を買ったすべてのファンが納得できるのかは微妙なところだろう。

キタサンブラック陣営の落鉄弁明に「またか」の声……大レースで度重なる”落鉄問題”にJRAが示した「驚くべき見解」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  2. JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRA・M.デムーロ「ノーザン系クラブ」に干され、リーディング8位転落……サンデー・シルク・キャロット「月1」しか乗れず
  5. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?