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2017.12.07 08:47
JRAも「してやったり」の結果にニンマリ? モーリスの全弟ルーカスがホープフルS(G1)出走表明!次なる”狙い”は藤沢厩舎の超大物か
編集部

2015年の年度代表馬モーリスの全弟となるルーカス(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎)が、28日に中山競馬場で行われるホープフルS(G1)に出走することが決まった。
前走の東京スポーツ杯2歳S(G3)で「2歳No.1」と評されるワグネリアンに3馬身差の完敗を喫したが、2着を確保して賞金を上積み。当初は来年のクラシックに向けて休養に入ると思われていたが、ここに来て今年から創設された新G1に”色気”を出してきた。
「まだまだ子供っぽいところがあるため『ゆっくり』という話でしたので、ホープフルS参戦は意外でした。おそらく陣営にとって決め手となったのは、今年G1・6勝と勝負強さが光るM.デムーロ騎手を確保できたことでしょうね。堀厩舎とデムーロ騎手といえば、今年の宝塚記念(G1)を勝ったサトノクラウンなどが挙げられます。順調に行けば、今後長くコンビ継続の可能性もあり得ますね。
これに万々歳なのは、ホープフルSの盛り上がりを懸念していたJRAでしょう。
前哨戦を勝ったワグネリアンやグレイルが早々に回避を表明したことで、レースレベルの確保に四苦八苦していたので、スター性のあるルーカスの出走は馬券売上的にも大きいですよ。他にも迷っている陣営もいるようですし、いっそのことジャパンCの外国馬のように破格の出走手当でも用意すれば(出走するだけで1000万円)各陣営も喜んで出走するかもしれませんよ」(競馬記者)
今年から新設されたG1として春の大阪杯(G1)とは異なり、昇格当初から反対意見の多かったホープフルS。有馬記念後に行われる「時期的な問題」や朝日杯FSや阪神JFといった「既存の2歳G1との分散化」など様々な疑問や問題点が山積し、世論からも受け入れられたとは言い難い状況だ。
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