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JRA石橋脩騎手は「勝っても負けても」降板!? チューリップ賞(G2)大本命ラッキーライラックが背負う「重大使命」の犠牲者に?

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そういった中で、今のラッキーライラックは種牡馬オルフェーヴルに残された大看板。活躍に期待が掛かることはもちろん、もしも凱旋門賞制覇となれば種牡馬オルフェーヴルの評価は一気に逆転しますからね。仮に日本で結果が出なくとも、欧州で成功する道も見えてきます」(同)

 そうなると石橋騎手としてはラッキーライラックで負け続けてももちろん、仮に無敗で駆け抜けても「結局は降板」という未来が待っているのだろうか。そういえば、同じサンデーレーシングの所有馬だった本馬の父オルフェーヴルも凱旋門賞挑戦を機に、主戦だった池添謙一騎手が降板となった経緯がある。

 あの時は「クラシック三冠をしても降ろされるのか」と話題になった。ラッキーライラックと石橋騎手はどんな結末を迎えるのだろうか。ファンとしては1戦でも長く見ていたいコンビではあるのだが……。

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