皐月賞(G1)オウケンムーン超え「爆穴情報」ゲット!? 関係者「太鼓判の4頭」で勝負!!
牡馬クラシックの大本命ダノンプレミアム出走回避により、混戦ムードとなっている皐月賞(G1)。大器ワグネリアンは無視? 超ダークホースの激走もある!?
今週も「現場情報至上主義・ジェームスT」が”4頭”のみで挑む。関係者より入手した「有力情報」から選んだ「至極の◎○▲△」を紹介させていただきたい。
本命「◎」に選んだのは、共同通信杯(G3)の覇者オウケンムーン(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。
デビュー戦は4着に敗れたが、続く未勝利戦では後続に6馬身差を付ける圧勝劇を演じた同馬。3戦目も後続へ1馬身半差を付ける完勝と、自力の高さを見せつけている。
前走の共同通信杯では、6番人気という低評価を覆すことに成功。3連勝で重賞初制覇を飾り、皐月賞の主役へ名乗りを上げた。
稽古で軽快な動きを披露するなど調整も順調の様子。ココでの好走を期待する声は多い。
「日に日に成長している印象ですね。フォームや体つきが本当に良くなって、稽古では見違える動きを見せています。当日の馬場状態を懸念する声もありますが、陣営は気にしていない様子ですね。
確かに跳びが大きい馬ではないので、道悪になっても影響は少ないかもしれません。陣営も『先週の桜花賞に続いて頑張りたい』と色気十分ですよ。外すことはできないですね」(記者)
ここ6年で3頭が皐月賞馬に輝いている出世レースを制したオウケンムーンが、同厩のアーモンドアイに続きクラシック制覇を果たすのか。あらゆる面に不安が感じられない実力馬のクラシック制覇は十分にあり得る。