平安S(G3)関係者「至極の1頭」でグレイトパール撃破!? 「勝負になる」陣営自信の1頭は
最終追い切りでクイーンマンボは古馬ハッピーモーメントと併せ馬。終い強めに追われて4ハロン52.9-12.2秒を記録。僚馬に3馬身先着し、軽やかな走りを披露した。
「7枠を引いてしまったけど、京都競馬場の1900mはスタート後の直線が長い。クイーンマンボは前目の競馬をする馬だし、出足がつけば枠の有利不利はほぼなくなるだろうね。逃げや先行する馬が圧倒的に有利なレースだから、叩き2走目のクイーンマンボにも勝機はあるだろうね」(競馬記者)
期待の牝馬がダート無敗馬・グレイトパールに土を付けることができるのか。今回は単複に加えて、同馬を中心にフォーメーションを組んで勝負に出てみたい。平安Sは15時35分に出走を予定している。