武豊VSペリエ「最後」の激突!? 史上最強のジャックルマロワ賞「日仏レジェンド対決」を世界が注目!

「今年から賞金が、従来の70万ユーロから100万ユーロに引き上げられたこともありますが、今年のドバイワールドカップ(G1)を勝ったサンダースノーが参戦する可能性があるようです。また、今年の愛1000ギニー(日本でいう桜花賞)の勝ち馬で、現在G1・3連勝中」のアルファケンタウリも参戦を予定しているとか。

他にも愛2000ギニー(日本でいう皐月賞)馬ローマナイズド、クイーンアンS(G1)を勝ったアクシデンタルエージェントなども出走を予定。史上最高の豪華メンバーになる可能性もあり、世界中のホースマンが注目するレースになりそうです」(同)

 これら強豪が集結すれば、欧州のマイル戦線を占う頂上決戦となりそうだが、サトノアレスのペリエ騎手もこのレース3勝を誇っているだけに”一発”に期待したいところだ。

 また、武豊騎手は2008年ナタゴラでの2着が最高成績。海外馬でのG1参戦は簡単なことではないが、ドゥーヴィルでの武豊騎手はリスペクトされるべき外国人騎手の1人。シャーガーCでその腕が健在であることを世界に証明し、歴史的な一戦に名を連ねてほしい。

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