元JRA藤田伸二氏「Twitter終了!?」突然の発言の真意は……「迷惑ツイート」に嫌気も、「意味ある発言」も多く……
編集部
元JRA騎手の藤田伸二氏が、怒りに震えている。
藤田氏は5日、自身のTwitterで「こいつのおかげでツイッターのコメント返すのも嫌になったわ」と言及。一般人の藤田氏に対するツイートを上げて、拒否反応を露にした。
藤田氏は「今後、続けるか、続けないかは、しばらく考える。その代わりこいつを探して決着つけるよ。いつも応援してくれるコメントしてくれる方々にはゴメンね。さいなら。」と別れのコメントを続けた。それ以降、Twitterの更新は一切ない。
藤田氏が腹を立てた一般人は馬券予想をする人間のようで、藤田氏の予想にイチイチ突っかかり、挑発していた人物の模様。藤田氏は前述のツイートの前にも「いちいち俺にコメント残して欲しくないよな。顔見て見たいわ！もちろん馬券でお金持ちなんやろうな？皆んなにコメント返すのが嫌になったわ。誰や？」と不快感を示していたが、その後も様子は変わらなかったようだ。
「引退後も、主にJRAに対する問題提起などでその発言が注目された藤田さん。後輩ジョッキーの落馬負傷などの際には、心配とJRAの救護体制を批判し、ファンも現状を見直す機会となりました。
それだけに、こんな下らない一般ツイートでTwitterが終わってしまうのは少々残念ですね。問題発言もなかったわけではないですが、それ以上に意味はあったはずです」（競馬記者）