【アルゼンチン共和国杯(G2)展望】JRAグランプリ好走馬登場! 思わぬ「伏兵」も存在「大混戦」の狙い馬とは
今年に入り覚醒を予感させる走りを見せていたガンコ(牡5、 栗東・松元茂樹厩舎)も注目したい1頭。
1月には1,600万下クラスでありながら、格上挑戦の日経新春杯(G2)で3着と波乱決着を演じてみせた。その後、自己条件となる1,600万下の松籟Sでは3馬身以上の差をつけて圧勝。その勢いで日経賞(G2)に挑み、見事に重賞の栄冠を掴むことに成功している。
その後は天皇賞・春(G1)、オールカマー(G2)と続けて人気を裏切る結果となっているが、このメンバーの中では実績上位。距離延長もプラスに働きそうな今回は確実に結果を残したい。
日経新春杯(G2)を制したパフォーマプロミス(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)にもチャンスはある。
初めての重賞挑戦となった今年1月の日経新春杯(G2)では盤石のレース内容を披露。上がり最速の末脚で差し切る強い内容だった。続く目黒記念も3着に入るなど、地力の高さは疑いようがない。
前走の宝塚記念は流れに乗ることができず9着と敗退したが、この1戦だけで評価を下げるのは危険だろう。本来の走りができる展開になれば、十分に勝ち負けは可能だ。
他にも3連勝中と勢いに乗るムイトオブリガード(牡4、栗東・角田晃一厩舎)や、安定感抜群の成績を誇るルックトゥワイス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)など侮れない実力馬も出走を表明している。
今後の中長距離戦線を占う意味でも見逃せないレース。混戦必至のアルゼンチン共和国杯(G2)は、11月4日(日)15時30分に発走予定だ。