JRAジャパンC「サイン」内村航平来場で「五郎丸伝説」再び!? 最強アーモンドアイ鉄板級も、あの「超大穴馬」が急浮上!
実はこのアガシ氏、2015年には五郎丸選手と2人でジャパンCのプレゼンターを務めていた。これだけを見ても、今年の内村選手がサインに関連する可能性は高そうだ。
だが、残念ながら体操選手には背番号がない。そこで注目するのは、やはりサイン的定番の誕生日か。内村選手は1989年の1月3日生まれ。1番アーモンドアイ‐3番サトノダイヤモンドの組み合わせは、実力的にも脅威だ。また”五郎丸パターン”を踏襲するのなら、8枠13番ノーブルマーズにも注目したい。
現在単勝158.7倍の超大穴だが、ノーブルマーズを買いたくなるサインは他にもある。
今年のジャパンCは出走予定だったマカヒキやミッキーロケットらが回避した影響もあって14頭立てと、やや寂しい頭数になった。ちなみにジャパンCが14頭立てで行われるのは1999年以来、19年ぶりとなる。
ジャパンCが14頭立てだったのは1999年を含めて過去に4回(当日出走除外・取消などで頭数が減った場合を除く)。実はその内、3回で「8枠」が馬券圏内を確保している。今年の8枠は大穴のノーブルマーズと、同じくまったく人気がないウインテンダネス。どちらか1頭でも絡めば、配当が跳ね上がるだけに押さえておきたい。
また、今週にはカルロス・ゴーン氏が、金融商品取引法違反容疑で逮捕されるという衝撃的なニュースがあった。
ゴーン氏といえば日産自動車の前代表取締役会長。ここは「日産」にかけて2番ハッピーグリン、3番サトノダイヤモンドにも注目したいところ。単勝200倍を超える地方馬のハッピーグリンを買えるのは、競馬の常識に捕らわれないサイン馬券ならではといったところか。