有馬記念(G1)M.デムーロ「完全復活」で本命レイデオロ危うし!? 朝日杯FSアドマイヤマーズ完璧騎乗で今週も「ルメール狩り」なるか
昨年の有馬記念(G1)では1番人気のキタサンブラックが勝ったものの、8番人気の牝馬クイーンズリングが復活の2着。前年のエリザベス女王杯(G1)勝利後に勝利から遠ざかっていた境遇は、今年のモズカッチャンと非常によく似ている。
有馬記念後のホープフルS(G1)では、大本命サートゥルナーリアの騎乗が控えているデムーロ騎手。有馬記念で”金星”を上げれば、怒涛のG1連勝劇で今年を締めくくる可能性もあるはずだ。