JRAフィリーズレビュー(G2)で万馬券!? 関係者情報から仕入れた渾身の4頭勝負!
10日(日)に阪神競馬場で開催されるフィリーズレビュー(G2)。桜花賞(G1)のトライアルレースの的中に「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。
今回の本命「◎」はホウオウカトリーヌ(牝3歳、美浦・栗田徹厩舎)だ。
デビュー後、しばらく勝ち切れない競馬を続けていたホウオウカトリーヌ。だが昨年の暮れに黒松賞(500万下・芝1200メートル)を勝ち、滑り込みでOP入りを果たす。
今年はフェアリーS(G3・芝1600メートル)で始動。中団後方で運び、直線で外に出されると、いい脚を長く使って最後はフィリアプーラとの競り合いに。惜しくもアタマ差で敗れたものの、どちらが勝ってもおかしくない好勝負を演じた。
「ホウオウカトリーヌの最終追いは美浦のWコースで3頭併せ。馬なりで併入し、タイムは5ハロン68秒9-ラスト12秒9を記録しました。先週から変わらず、いい動きを見せていますね。
これまで未勝利勝ちから前走まで5走連続連対。安定感はバツグンです。冬場は硬さが出るタイプらしく、スタッフは『その辺りに気をつけながらケアをしました。すると柔らか味が出始め、フットワークが良くなりました』と成長を語り、さらに『桜花賞へ向けてどんな競馬をするか楽しみです』と目を細めていましたよ。自信もありそうでしたね」(美浦関係者)