JRAマカヒキ「屈辱」オジュウチョウサンと再戦!? 宝塚記念(G1)出走で今度こそブッちぎり必須
また、今年の宝塚記念はマカヒキにとって「屈辱を晴らす」舞台になるかもしれない。
「先日中山GJを制したオジュウチョウサンが、宝塚記念出走の可能性を示しています。オジュウチョウサンは昨年『平地挑戦』で競馬界を大いに盛り上げましたが、その集大成が有馬記念。先行から見せ場十分の9着でしたが、マカヒキは10着。障害王にダービー馬が平地で敗れたというのは、一部でも騒がれました。オジュウチョウサンが出走となれば、今度こそブッちぎらないと勝利など見えません」(同)
まさに「屈辱」だった昨年末。今度こそ威厳を見せつけたい。