JRA平安S(G3)オメガパフューム「切り」でおいしい三連単! 関係者情報を元に高額配当ゲット?

 18日(土)、京都競馬場で開催される平安S(G3、ダ1900メートル)。今後のダート戦線を占うこのレースに、「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。

 今回、上位人気だと予想されているオメガパフューム。だが、「馬格のある方ではないので59キ口は酷」と関係者が重すぎる斤量を嘆いているとの情報をゲット。さらに別の関係者も「M.デムーロ騎手は、最近、諦めが早いので追わせるタイプ馬は合わないかも……」と話していた。それらの情報を踏まえて、今回は切りだと判断した。

※チュウワウィザード/『JBISサーチ』より

 そして選んだ今回の本命「◎」は、7番チュウワウィザード(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)だ。

 昨年12月の名古屋グランプリ(G2、ダ2500メートル)では、ミツバ、グリムら実績馬を相手に優勝。今年に入ってからも東海S(G2、ダ1800メートル)で、後のフェブラリーS(G1)覇者インティに次いで2着と好走してみせた。

 前走のダイオライト記念(G2、ダ2400メートル)では、逃げるオールブラッシュを見る形で2番手追走。最後の直線で抜け出すと後続を突き放し、2着のアポロケンタッキーに4馬身差をつけて勝利。重賞2勝目を飾っている。

「充実期に入った感がありますね。スタッフも『レースを重ねて取り口が安定してきた。馬込みや折り合いは問題なく、乗り手の指示にも従順』と成長を語っています。

 最終追い切りは栗東坂路で併せ馬。4F52.8秒、ラスト12.2秒を記録し、4馬身先着してみせました。陣営は軽めだといいますが、それでこの軽やかな走りはスゴイですよ。

 斤量が58キロと重めですが、『1、2キロの差なら克服してもらわないと困る』と陣営は強気な姿勢を崩していませんでした。上位をうかがえる存在なのは間違いないでしょう」(競馬関係者)

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