JRAオークス(G1)武豊VSデムーロで決まり!?「極秘ネタ」から「三連単」を狙い打ち!!
「〇」には3連勝と勢いに乗るラヴズオンリーユー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)を指名した。
昨年のデビュー戦、白菊賞(500万下)を危なげなく勝利。桜花賞への出走は叶わなかったが、同日に開催された忘れな草賞(OP)で地力の高さを改めて証明してみせる。後続をまったく寄せ付けずに、3馬身差を付ける圧勝だった。
ここまでの3戦では、すべて上がり3ハロン最速をマーク。発馬や気性面で課題を残すが、ポテンシャルの高さは疑いようがない。上位争いが濃厚だろう。
「前回は帰厩がズレ込んだためにデキは7分程度だったが楽勝。今まで乗ったC.ルメール騎手や岩田康誠騎手も『モノが違う』と絶賛しているように、能力は本当に高いよね。
今回は明らかに前走以上の仕上がり。陣営も『状態面は前回と今回とでは雲泥の差』と仕上がりに手応えを掴んでいる。上積みが見込めるココは、当然ながら無視できないよ」(競馬関係者)
「▲」はフローラS(G3)を制したウィクトーリア(牝3、美浦・小島茂之厩舎)だ。
新馬戦は逃げてレコードVを達成。その後は結果を残せずにいたが、今年の始動戦で新馬戦以来の逃げを打ち、2馬身差をつけて勝利を収めた。
前走のフローラSも逃げを予定していたが、出遅れて後方からの競馬になってしまう。しかしながら、力強い伸び脚を見せ差し切って重賞初制覇を達成。戦法に幅が広がった点は収穫だろう。