JRA「必勝アイテム勢ぞろい」セイウンコウセイは“ムラ馬”じゃない? CBC賞(G3)で期待値増大
問題はトップハンデの58キロとはいえ、昨年と今年のシルクロードSで58キロは経験済み。今年は結果が出なかったが、昨年は春秋スプリントG1を制したファインニードルの2着になっている。斤量泣きするタイプではないだろう。
後は相手関係になるが高松宮記念に比べればそれほど恐い相手はいない。高松宮記念2着がフロックと見られ、更にはトップハンデが嫌われてそれほど人気にならないようであれば、相手次第では好配当も望める。
秋のスプリンターズSを視野に入れない、このCBC賞が目標の本気仕上げ。ならば、セイウンコウセイの一発に期待する手もある。