JRAラジオNIKKEI賞(G3)至高の「1点」馬券!有力「現場ネタ」から完全的中狙い!!【重賞「1点」勝負2連戦】
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、30日に開催されるラジオNIKKEI賞(G3)とCBC賞(G3)2つの重賞だ。ココは至高の「1点」勝負を決行。関係者より仕入れた「有力ネタ」から導き出した勝負馬を紹介したい。
まずはラジオNIKKEI賞。本命「◎」に選んだのはメンバー中、唯一の重賞勝ち馬ランスオブプラーナ(牡3、栗東・本田優厩舎)だ。
今年2月のきさらぎ賞(G3)では、8頭立ての7番人気という低評価を覆して3着と好走。続くアルメリア賞(500万下)は、鮮やかに逃げ切り2勝目をマークした。
3月の毎日杯(G3)も、スローペースの逃げに持ち込み見事に勝利。念願の重賞タイトルを獲得している。その勢いで臨んだ皐月賞(G1)は18着に敗れたが、強豪たちとの初対戦だったと考えれば深刻に捉える必要はないだろう。この経験は今後に繋がるはずだ。
「調整は順調だね。『放牧でリフレッシュできた。稽古の動きも上々。非常にリラックスした雰囲気で良い状態』と陣営は仕上がりに太鼓判を押している。皐月賞は厳しい競馬になったけど『福島は先行力を活かせる』と巻き返す気マンマン。上位争いが濃厚だね」(競馬関係者)
「○」にはスプリングS(G2)5着馬ヒシイグアス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)を指名した。
新馬戦は2着に敗れたが、勝ち馬ラストドラフトは次走で京成杯(G3)を優勝。ここでのアタマ差という接戦は、十分に評価できるだろう。2戦目の未勝利は逃げ切って3馬身差を付ける圧勝。続く若竹賞(500万下)も、粘り強い走りで後続を振り切り2連勝をあげた。自力の高さは疑いようがない。
前走のスプリングSは5着となったが、勝ち馬との差は0.2秒。大幅に馬体重を減らしていたことも考慮すれば、まずまずの結果とも言えるだろう。ココでの巻き返しは十分に可能だ。