JRA宝塚記念(G1)は確信の「3点」勝負! 関係者”ゴリ押し”勝負馬で「好配当」狙い!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、23日(日)に開催される宝塚記念(G1)だ。ファン投票1位のアーモンドアイは残念ながら参戦しなかったが、5歳世代を中心に好メンバーが集まった。
混戦模様となっているが、ココは的中を果たし上半期を気持ちよく締めたいところ。関係者が太鼓判を押す「激アツ馬」で「3点」勝負を決行しようと思う。
本命「◎」に選んだのは、一昨年の菊花賞馬キセキ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)だ。
昨年の秋から逃げ馬としての能力を開花。天皇賞・秋(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)という大舞台で「3着・2着・5着」と好走を見せている。特に世界レコードとなったジャパンCでの逃走劇は、能力の高さを再認識させるものだった。
今年の初戦となった大阪杯(G1)でも、タイム差なしの2着と評価できる内容。ハイレベルなパフォーマンスを続ける実力馬が、2度目のG1制覇を飾る可能性は高い。
「良い状態に仕上がったね。『動きは素晴らしかった。息遣いも追う毎に良くなっている』と陣営も納得の表情。大阪杯のときも休み明けだったけど『今回の方がデキはいい』と絶賛していた。
菊花賞から勝ちきれないレースが続いているけど、陣営に悲観の色はないね。『良い状態に持ってこられた。何とかしてもらいたい』と勝気な姿勢を崩さない。ココは逆らえないよ」(競馬関係者)