JRA宝塚記念(G1)は確信の「3点」勝負! 関係者”ゴリ押し”勝負馬で「好配当」狙い!!
「△」には、復活に燃える2016年のダービー馬マカヒキ(牡6 、栗東・友道康夫厩舎)を指名した。
勝ち星からは遠ざかっているが、今年に入って「3着・4着」と復調ムードを見せている本馬。前走の大阪杯(G1)は展開が向かず敗れたが、上がり最速をマークするなど見せ場は作っている。
昨年の天皇賞・秋から、放牧に出さずに在厩で調整。レアなケースだが「それだけ本気ということ。マカヒキをもう一度頂点に立たせたい一心で、厩舎総出でやっている」と陣営はコメント。ココへの並々ならぬ決意を感じる。
その言葉通り、万全の状態に仕上がっている印象だ。「年明け2戦に手応えを感じた。今回はさらにもう1段階上げようと調整。これで結果が出なければ仕方ないと思える状態」と仕上がりの良さをアピール。完全復活に向けて視界良好だ。
今回は1番「キセキ」→7番「マカヒキ」・9番「クリンチャー」・12番「リスグラシュー」の馬単「3点」で勝負。1点に厚く張ることで、利益を得たいと考えている。
キセキは人気を集めるだろうが、マカヒキかクリンチャーでの決着となれば好配当は必至。何とか的中を果たして、上半期を気持ちよく締めたいところだ。
(文=ジェームスT)