JRA松岡正海騎手「武豊より英語ペラペラ」の意外の声に「失礼な!(笑)」!? ウインブライト香港G1制覇の裏に「欧州の大騎手」の教え
春のG1開催も今週末の宝塚記念(G1)がフィナーレ。3月の高松宮記念(G1)からトップホースたちによる激戦が繰り広げられてきたが、その一方「意外性」という理由でファンの関心を集めたのが、ウインブライトによる香港クイーンエリザベス2世C(G1)制覇だったのではないだろうか。
そして、これまでG1では8着が最高着順だったウインブライトの勝利も然ることながら、さらに大きくファンを驚かせたのが、勝利騎手インタビューで松岡正海騎手が「英語ペラペラ」で受け答えしていたことだ。
これにはネット上の競馬ファンもSNSを中心に「松岡、英語すげー!!」「ウインブライトの勝利より、こっちにびっくりした」「今日の正海、カッコ良すぎだろ!」など大絶賛。
”意外”な特技に驚きを隠せなかったファンも多かったようだ。
主なJRAの騎手は中学校卒業後、競馬学校に入学し、そのまま騎手になる。一般的な英語の教養は然ることながら、あそこまでペラペラな騎手はそういない。中には海外経験が豊富な「武豊騎手より上手」という声もあったほどだ。
一体、松岡騎手はいつの間に英語をマスターしていたのか……。
『競馬の天才』(メディアボーイ)で連載中のインタビュー企画『競馬バトルロイヤル』に登場。詳細は本紙をご覧いただきたいが、全国の競馬ファンを驚かせた香港での”英語ペラペラ劇”についてもコメントしている。