ニエル賞(仏G2)圧勝へマカヒキにまたも強烈追い風!異色のディープ後輩「Akihiro」が現地シャンティイで重賞制覇!
アキヒロは、欧州でも指折りの牝系にディープインパクトが配合された超良血馬。4代母ゴールドリバーは1981年の凱旋門賞馬で、この一族からは欧州G1最多勝利記録14勝を誇るゴルディコヴァが出ているだけに、異色の”後輩”アキヒロがG1の壁を突破し、異色の”後輩”マカヒキの前祝いをする可能性も大いにある。
肝心の11日のニエル賞はもともと6頭立てだったが、さらに1頭が回避して5頭立てとなりそうだ。メンバーの質は低く、マカヒキにとっては確勝級の相手。日本ダービー馬の力を如何なく世界に見せつけてほしいところだ。なお、発走は日本時間で22時となっている。