JRA美浦独占「ムーア」が“次男”を目覚めさせる!? レイデオロ復活へ気合い、カレンブーケドール詳細もゲット!
カレンブーケドール(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は3度目の正直なるか?
今年のオークス、秋華賞と、G1競走の舞台でともに2着。大舞台で好走はするものの、勝利まで今一歩及ばず涙を飲んだ。
「中間はしっかりと乗り込めたようなので、秋華賞の反動はないと考えていいでしょう。陣営は『むしろオークスのときより体調は上がっている』とまで明かしてくれました。
強豪牡馬とのレースになりますが、以前より力はつけているはずですし、ライバルと比べて斤量が4キロも軽い点も魅力。3年連続で勝利している1枠1番の絶好枠も引けましたし、国枝調教師も『ロスなく進み、ゴール前で抜け出すような競馬ができれば』と期待を懸けていましたよ」(美浦関係者C)
ここで大輪の花を咲かせるか?
今年はどの馬が勝利をおさめるのだろうか。発走は24日15時40分を予定している。