JRA朝日杯FS(G1)サリオスを超える「極太◎」発見! 強力「現場ネタ」が導く「至高の4点」勝負!!
「☆」は重賞で存在感を見せる走りを見せてきたトリプルエース(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。
新馬戦は叩き合いをクビ差制して勝利。続く小倉2歳Sは2着に敗れたが、上がり最速の35.9秒の脚でクビ差まで追い詰めた。出遅れがなければ、快勝していた可能性は高いだろう。
前走のデイリー杯2歳Sも4着に敗れたが、勝ち馬レッドベルジュールとは0.4秒差と悲観する内容ではない。直線でしぶとく伸びていたように、1600mでも戦える可能性を示せたことはプラス材料。今回も十分にチャンスはある。
W.ビュイック騎手に乗り替わりとなるが「鞍上からは好感触のサインをもらった」と微塵の不安も感じていない様子。「いい仕上がりで臨めそう」「スムーズに走れれば通用していい」と、陣営が好勝負を意識する今回は一発あっても不思議ではない。
今回の買目は以下とする。
【馬単フォーメーション4点】
1着[2]
↓
2着[3.4.6.8]
情報の質、条件面ともに1つ抜けている感じのビアンフェを軸に据え、オイシイ配当を狙える買い目とした。あとは1点に厚く張ることで、大きな利益を得たいと思う。
トリプルエースの激走があれば高配当は必至。贅沢な料理で祝勝会も開けるだろう。今年も残すところあとわずか。ココから大連勝といきたいところだ。
(文=ジェームスT)