JRA阪神C(G2)グランアレグリアを上回る「情報」をキャッチ! 「好配当」を狙える「伏兵」発見‼
実績ではメンバー中最上位だが、鉄砲が利くタイプとは言え7カ月半ぶりの実戦、さらに初コースということもあり、評価を割り引いた。
「△」はロジクライ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)とした。
今年は東京新聞杯(G3)から始動。人気を裏切って9着と大敗するが、阪急杯では3着と巻き返しに成功。高松宮記念(G1)で凡走したが、京王杯SCで再び3着に好走。だが、安田記念、富士S(G3)と凡走が続いている。
前走が見せ場なく大敗も、理由は明らか。「出が今ひとつで道中は掛かり気味。ましてや決め手勝負では厳しかった。少し乗り難しい面があって騎手を選ぶタイプ。豊さんとは合わなかった感じ。今回は長所も短所も把握しているノリ(横山典弘騎手)さんだし、相変わらず動きは抜群なので変わっているよと」とスタッフは巻き返しに躍起。
今回は1番マイスタイルを軸に、5番グランアレグリア、12番ロジクライ、17番スマートオーディンの3連複3点勝負としたい。
マイスタイルとグランアレグリアは人気になりそうだが、ロジクライとスマートオーディンが絡めば好配当も期待できるだろう。