JRAシンザン記念(G3)も「少点数」で完全攻略へ! 強力「現場ネタ」で2週「連続的中」を確信!!
▲はフィエールマンの半妹という良血馬ルーツドール(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)だ。
新馬戦を圧巻の内容で勝利。直線で持ったまま後続との差を広げていき、最終的に5馬身差を付ける衝撃の内容で初陣を飾った。「時計はもちろん、フットワークも素晴らしかった」「素質はあると思っていたけど、想像を超えていた」と陣営も大絶賛。能力の高さを再認識したようだ。
稽古での動きは抜群。力を出せる状態にあると考えていいだろう。「京都外回りも競馬がしやすい」「どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみ」と、陣営が自信に満ち溢れているココは無視できない。
△には朝日杯FSで5着と大健闘したプリンスリターン(牡3、栗東・加用正厩舎)をあげたい。
デビュー戦を危なげなく勝利。続く函館2歳Sでは、11番人気の低評価を覆し3着と結果を残した。前走の朝日杯FSは前が壁になるアクシデントがありながらも、じわじわと末脚を伸ばし5着を確保。自力の高さは証明したと言えるだろう。
「初めての芝1600mで結果を残せたのは収穫だよね。『距離にメドが立った。今回も強気に行ければ』と陣営からは一発を匂わす発言も出ている。調整も順調。『この中間も原田(和真騎手)が付きっ切りで調整してくれた』『上積みが見込める』と仕上がりに納得の表情だ。メンバー中最多のキャリアも武器になるはず。怖い存在だね」(競馬関係者)