JRA阪神大賞典(G2)三連単2点で楽勝!? キセキ1着固定も「見せ場は作れる」万馬券のカギを握る「アノ激走馬」に注目!
最後「△」には小兵・メロディーレーン(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)をあげたい。
昨年の菊花賞(G1)では、牝馬ながら5着と掲示板をキープ。今年の始動戦となった日経新春杯(G2)では9着と下位に沈んだが、ここで巻き返しを誓う。
「馬体は小さくても、すごいスタミナの持ち主。本当にタフなので、この条件は魅力的です。ここ2戦はチグハグな競馬が続いていて消化不良気味ですが、それは騎乗している岩田望来騎手が一番わかっているはず。
関係者も『馬体は維持できている。勝ち負けは厳しくても、うまく噛み合えば見せ場は作れる』と語っていましたし、岩田望騎手には前2走の鬱憤を晴らすかのような騎乗っぷりを期待したいですね」(競馬記者)
今回は1着「キセキ」、2着「ボスジラ」を固定し、「トーセンカンビーナ」「メロディーレーン」に流す3連単2点で勝負。厚く張って大きな利益を得たいところだ。
(文=ブロディN)