JRA小倉記念(G3)サトノルークスに並ぶ「激アツ軸馬」を発見! 前走大敗も、「マル秘穴馬」情報で余裕の買い!? 3連単「6点」勝負で高配当を目指す!
「☆」はサマーセント(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。
前走のマーメイドS(G3)で、格上挑戦ながら重賞初制覇。前残りの展開、軽ハンデの恩恵があったところは否めないが、夏の牝馬の勢いを買う。
「代謝が良くて肌感も張りがあって、状態に関しては自信があります。ただ、先行馬も揃ってしまいましたね。今回は人気を背負うことになりそうなので、厳しい競馬を強いられそうです。かぶされたり、揉まれると、少し気を遣うところがあるので……」(厩舎関係者)
不安材料もありそうだが、最も買いたい理由は鞍上が酒井学騎手だからだ。同騎手は今年のハンデ重賞で2勝、3着2回と絶好調。ここでも押さえておいた方がいいだろう。
買い目は以下の通り。
3連単 フォーメーション 6点
1着[1,11] 2着[1,11] 相手[8,10,14]
ノーブルマーズとレイホーロマンスの7歳コンビの激走が高配当のカギとなりそうだ。
(文=ハナビ杉崎)