JRAルメール「離反」の裏にノーザンの見限り!? 紫苑S(G3)スカイグルーヴ「鞍上変更」の裏にあった前走の“対立”……

 しかし、今年の安田記念(G1)の例があるだけに見限ることはできない。ルメール騎手はアーモンドアイ騎乗のため、主戦を務めるグランアレグリアは池添謙一騎手に乗り替わりとなった。だが、結果はグランアレグリアの大金星。スカイグルーヴもそれに続くべく、木村厩舎の鼻息は荒いはずだ。

 紫苑Sはスカイグルーヴにとって、真価が問われる一戦となるだろう。

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 5:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS