JRA武豊「完勝でしたね」アドマイヤビルゴ反撃の秋へ一発回答! 菊花賞(G1)有力候補に浮上も、陣営が見据える「次走」は……
コンビ復活となった武豊騎手と最高の結果が出ただけに注目の次走となるが、陣営によると菊花賞(G1)には向かわず、2000m前後のレースを予定しているとのこと。
「まだ正式に発表されたわけではありませんが、武豊騎手の騎乗予定を加味すれば、次走として11月のアンドロメダS(L、21日)や、12月のチャレンジC(G3、5日)、中日新聞杯(G3、12日)辺りが候補になるんじゃないでしょうか。いずれにせよ期待が大きい馬なので、まずは順調に行ってほしいですね」(同)
いつか3歳牡馬最強馬コントレイルに挑戦状を叩きつけるためにも、アドマイヤビルゴ陣営にとっても負けられない戦いが続く。