真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.20 09:17
断固・関東宣言!? G1開催でも「不動」の横山典弘騎手が神騎乗を連発中!「裏開催の帝王」今週の騎乗馬は?
編集部
横山典弘騎手(Cake6より)秋競馬も深まり、毎週のように開催されているG1連戦に合わせて、トップジョッキーたちも西へ東への大移動を繰り返しているのだが、そんな中で頑なに関東から動かない大物ジョッキーがいる。
関東の名手・横山典弘騎手だ。
この秋、横山典騎手が参戦したG1は、スプリンターズSと天皇賞・秋のみ。すでに「G1の常連」というイメージのある横山典騎手だが、参戦したのはいずれも関東で行なわれたレース。言い換えれば秋華賞や菊花賞、エリザベス女王杯と関西でG1が開催された時は、その「裏開催」に参戦していたことになる。
そして、今週のG1マイルCSは京都で開催され、「やはり」といっては失礼かもしれないが、横山典騎手は裏の東京開催で騎乗している。
筆者は、ここで横山典騎手のやる気のなさを責めるつもりは毛頭ない。騎乗馬の都合もあるだろうし、むしろこの関東のベテラン騎手から「やる気が十二分に伝わってくる」からこそ注目しているのだ。
訳がわからない方は、是非とも下記をご覧いただきたい。これは、この秋に関西(京都)でG1が開催された日の裏開催(東京)のメインレースにおける横山典騎手の騎乗成績である。
PICK UP
Ranking
17:30更新
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「わかります?」「権利じゃないんです」岩田康誠の塩対応に現場はピリピリ!? デシエルト無敗の3連勝も…… 勝利騎手インタビューの奔放さにファンから賛否
- 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「完全飽和」ディープインパクト後継VS「背水の陣」キタサンブラック!? 今年の新種牡馬の評価と意外な期待値を公開!
- シルバーステートらJRA新種牡馬の高い壁。「2021ディープインパクト産駒」の注目20頭と日本ダービー候補を独自の採点でランキング
















