GJ > 競馬ニュース > 「裏開催の帝王」横山典弘騎手
NEW

断固・関東宣言!? G1開催でも「不動」の横山典弘騎手が神騎乗を連発中!「裏開催の帝王」今週の騎乗馬は?

【この記事のキーワード】, ,
yokoyamanori.jpg横山典弘騎手(Cake6より)

 秋競馬も深まり、毎週のように開催されているG1連戦に合わせて、トップジョッキーたちも西へ東への大移動を繰り返しているのだが、そんな中で頑なに関東から動かない大物ジョッキーがいる。

 関東の名手・横山典弘騎手だ。

 この秋、横山典騎手が参戦したG1は、スプリンターズSと天皇賞・秋のみ。すでに「G1の常連」というイメージのある横山典騎手だが、参戦したのはいずれも関東で行なわれたレース。言い換えれば秋華賞や菊花賞、エリザベス女王杯と関西でG1が開催された時は、その「裏開催」に参戦していたことになる。

 そして、今週のG1マイルCSは京都で開催され、「やはり」といっては失礼かもしれないが、横山典騎手は裏の東京開催で騎乗している。

 筆者は、ここで横山典騎手のやる気のなさを責めるつもりは毛頭ない。騎乗馬の都合もあるだろうし、むしろこの関東のベテラン騎手から「やる気が十二分に伝わってくる」からこそ注目しているのだ。

 訳がわからない方は、是非とも下記をご覧いただきたい。これは、この秋に関西(京都)でG1が開催された日の裏開催(東京)のメインレースにおける横山典騎手の騎乗成績である。

断固・関東宣言!? G1開催でも「不動」の横山典弘騎手が神騎乗を連発中!「裏開催の帝王」今週の騎乗馬は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
  8. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬