JRA「◎」インフィナイトがシラユキヒメ一族対決に待ったをかける!? 阪神JF(G1)無敗馬ソダシにも不安が……「強力現場情報」で穴馬も明らかに!?
「☆」はオパールムーン(牝2歳、栗東・昆貢厩舎)だ。
前走のファンタジーS(G3)は上がり3ハロン33秒5の豪脚で2着に食い込んだ。同レースで2番目に速い上がりが34秒2だったことを考えれば、いかに抜きんでた末脚を持っているかわかるだろう。
「まだまだ粗削りですが、非凡な能力を秘めています。気持ちが先走りやすいので、その点に注意しながら調整してきました。万全な仕上げでなかったデビュー戦も結果を出しましたし、前走も目一杯にやらないであの内容ですから。使った上積みもあるので、今回は非常に楽しみです」(厩舎関係者)
「横山典弘騎手は『乗り難しいタイプだが、乗り方ひとつでマイルはこなせる。こういうタイプは得意』と話していました。展開次第では上位も狙えそうですね」(競馬記者)
なお、上位人気が予想されるメイケイエールは「消し」とする。1400mのファンタジーSはかかりながらも力で押し切ったが、マイルでそう簡単にいくとは思えない。また、大外枠に入ったことも懸念材料である。
買い目は以下の通り。
3連単 フォーメーション 24点
1着[7,16]
2着[6,7,12,15,16]
3着[6,7,12,15,16]
3連複 1頭軸流し 6点
[16]-[6,7,12,15]
今週末は払い戻し率が80%になるJRAスーパープレミアムは適用されるということで、なんとか的中させておきたい。
(文=ハナビ杉崎)