武豊×ワールドプレミアの状態は? 『ハナだけは譲るつもりはない』あの馬が堂々の逃げ宣言!! カレンブーケドール「グランプリ男」と「善戦ウーマン返上」へ!?【口外無用!有馬記念(G1)特撰7頭】

 2年前の王者ブラストワンピース(牡5、美浦・大竹正博厩舎)の復活なるか。

 今年はアメリカジョッキーCC(G2)を勝利。だが、大阪杯7着、宝塚記念16着、天皇賞・秋11着とG1戦線で苦戦が続く。

「天皇賞・秋は4コーナーでの手応えがイマイチでしたね。大竹師は『道中で手綱を抱えるところを作れなかった』と敗因を分析していました。

前走後は、有馬記念を目標に放牧を挟んで調整。『中山は相性がいいですし、今の時計のかかる馬場も合います』と、師は2年前の再現を期待しているようでした」(美浦関係者B)

 有馬記念で一変なるか?

 今年を笑って終わらせるのは、どの陣営になるのか。2020年の総決算・有馬記念は、27日15時25分発走予定だ。

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