JRA武豊「全弟」にまさかのスキャンダル!? 週刊誌報道で掘り返される黒歴史…… 調教師転向後「人格面高評価」もプレイボーイ卒業はまだ先?
競馬界きっての”色男”が変わらぬ姿を週刊誌に撮られている。
武豊騎手の弟にして、現在は騎手から調教師へと転身し、活躍している武幸四郎師の“火遊び”の模様を「FLASH」(光文社)が報じた。
詳しくは本誌をご確認いただきたいが、「FLASH」によれば幸四郎師は、高級キャバクラに務めるMさんに入れあげているといい、彼が千鳥足で店から出ていく写真までも掲載されている。
2017年に騎手を引退した幸四郎師は翌年から厩舎を開業。11年の高橋義忠師以来となるJRA初出走・初勝利を飾ると、初年度に16勝を記録した。2年目は前年から勝ち星こそ減少させたものの、管理馬の重賞初勝利を経験。着実に経験を積み、昨年はキャリアハイとなる28勝を挙げる活躍をしている。
「幸四郎師は、騎手時代はその自由気ままな性格と発言のため、関係者としても扱いづらい存在として有名でした。また『合コン』が大好きで、流した浮名は数知れず。フジテレビのアナウンサーだったアヤパンこと高島彩さんとの交際も話題となりました。しかも無類の酒好きで、酔っ払った挙げ句に傷害事件を起こしたり、兄の武豊騎手宅で転んで頭をケガしたりと、これらにまつわるエピソードは枚挙に暇がないほどの“お騒がせキャラクター”としての側面も持ち合わせていたんです。
しかし、その幸四郎師も調教師転向後は、馬を預かるという責任あるポジションに付いたためか、騎手時代とは打って変わって、『しっかりしている』と人格面を評価する声も多く聞かれていたのですが……」(競馬誌ライター)
現役騎手時代から“変わっていない”一面が暴かれた幸四郎師。またこの記事では、幸四郎師が既婚者であることも明かされている。
「遂に明るみに出たかって感じですかね。業界内ではこれも知られた話で、幸四郎師の自宅を訪れた際に、『奥さんを紹介された』なんて人もいましたよ。ついに年貢の納め時か、なんて言われていましたね。
公表を避けていた幸四郎師ですが、これは後ろめたい気持ちがあったわけではなく、自衛手段のひとつだと考えられていました。めったにいませんが、敗戦の責任を馬にだけではなく、ジョッキーや調教師などの関係者に向ける方もいるようです。その『逆恨み』の標的になる可能性を考慮して、家庭環境を表沙汰にしない人も多いんですよ」(前出・同)
降って湧いた幸四郎師の週刊誌報道。騎手は卒業していたが、プレイボーイからの卒業はもう少し時間が必要なのかも!?