サトノダイヤモンドかキタサンブラックか、モーリスか!? GJ賞「年度最高馬」は誰の手に!?
いよいよJRA賞「年度代表馬」の発表まであとわずかとなりましたが、ギャンブルジャーナル編集部では「GJ賞」と題し、独断と偏見で各部門の受賞競走馬を表彰させていただきます。
JRAさんとは異なる結果となっておりますので、是非ともご覧ください。
内訳は以下の通りでございます。
GJ賞各賞紹介
・年度最高馬
・最高3歳牡馬賞
・最高3歳牝馬賞
・最高4歳以上牡馬賞
・最高4歳以上牝馬賞
・最高マイラー賞
・最高スプリンター賞
・最高ダートホース賞
・最高2歳馬賞
・GJ特別賞
※前回発表の6賞は「コチラ」でご確認ください。
●選考基準
年間を通した活躍、実績はもちろんのこと、本サイト内での登場回数、読者の皆様の閲覧数なども基準とし「競馬界、ならびにギャンブルジャーナルに多大な貢献をしてくださった馬」という評価基準を設けました。
なお、受賞陣営(厩舎)には、年明けにギャンブルジャーナル特製の「ノート10冊」を(勝手に)プレゼントさせていただきます! そこ、いらないとか言わない。
では、各賞発表です。
年度最高馬 サトノダイヤモンド(牡3 栗東・池江厩舎)
栄えある「年度最高馬」に輝いたのは、年末の有馬記念を見事に制し、日本馬の頂点に輝いたサトノダイヤモンドに決定いたしました!
選考はもつれにもつれましたが、秋の菊花賞、そして有馬記念での圧倒的なパフォーマンスは今の日本競馬、未来の日本競馬の象徴たるに相応しいものであるとの結論です。
今年は国内G1戦線、秋には凱旋門賞挑戦と夢は膨らむばかり! サトノダイヤモンドの活躍に期待も込めての受賞となります。