JRA ヴィクトリアマイル(G1)「◎」グランアレグリアも「あの実績馬」が人気の盲点!? 差し馬デゼル、マジックキャッスル、テルツェットは全切り!

 今週は東京競馬場の芝1600mで行われる、ヴィクトリアマイル(G1)を予想していく。

 今週からBコースに替わる東京競馬場の芝コース。先週までの外伸びから一転して内の先行馬が残ることも想定しておきたい。

 今回、1番人気が予想されるのはグランアレグリア。前走の大阪杯(G1)では初の2000mに加え、重馬場と条件が噛み合わずに敗れたが、昨年のマイルG1を春秋連覇した実績を持つ。

 良馬場が予想される日曜日は、さすがに鉄板。「◎」は、6番グランアレグリアだ。相手を捻って穴馬券的中を狙いたい。

 陣営も「前走は極端に悪い馬場でしたが、初の2000mで力を示す内容だったと思います。中間もいいデキをキープしていますし、この舞台なら勝ち負けでしょう」と自信あり気な様子。東京・芝1600mでは昨年の安田記念(G1)を勝利しており、不安は全くない。

 安田記念で2着に負かしたのが、昨年のヴィクトリアマイル覇者アーモンドアイ。アクシデントがない限りは、勝つ可能性が高いと見た。

 問題は2着争いで、2番人気となりそうなレシステンシアは大外18番と極端な枠。すぐ内に、先行争いが予想されるスマイルカナがいるのも厄介なのではないだろうか。

 とはいえ、レシステンシアも同コースのNHKマイルC(G1)で2着の実績を持つ有力馬。この馬を負かせる馬が、今回の穴馬候補となりそうだ。

「○」は、7番マルターズディオサだ。

 前走の高松宮記念(G1)は初の1200mに加え、スタートで右にヨレる不利。短距離戦だけに、後手を踏んだのは大きく響いた感がある。

 陣営は「前走は道悪で条件が厳しかった。4コーナー手前で落鉄もしていたみたいですし、初の1200mということを考慮すればよく走ったと思いますよ。グランアレグリアは強いですが、リズム良く走れれば十分やれると思います」と一変に期待する。

 騎乗した田辺裕信騎手も「手応え良く直線に向けたのですが、久しぶりの左回りで外に張っていましたし、少ししか脚を使えませんでしたね。馬場の影響もあったと思いますよ」と敗因を挙げており、良馬場で得意のマイルに戻るのは歓迎材料だ。

 多くの不利が重なりながらも、前走はレシステンシアと0.4秒と僅差の競馬。スムーズなら巻き返せると見た。

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