福永祐一騎手がまた落馬でヒヤリ……有力馬騎乗が控える中で心配の声多数
福永騎手は今後、G1となるフェブラリーSに出走予定のカフジテイクなど有力馬の騎乗が控えている。昨年はケガで多くの騎乗機会を逸しているため、本人もケガがなかったことに胸をなでおろしているに違いない。また、福永騎手は落馬後の12R、4歳上1000万下でナイトフォックスに騎乗して見事に勝利を収めている。
ネット上では「まあ馬が暴走したら仕方ない」「最近よく落馬してるよな」「最終で勝っちゃうところがいっくんのすごいところ」とさまざまな意見が散見される。
「福永騎手は、”落馬が多いジョッキー”と競馬ファンから揶揄されています。自身もネットの評価を目にして一喜一憂していることはよく知られているところですが、それも無事に騎乗をしてこそ。スズカメジャーも多くの関係者が潜在能力を評価しているようですし、次走では頑張ってもらいたいです」(競馬誌ライター)
これでどちらかが大ケガを負っていたらと思うと、やはり騎手は大変な職業だと改めて実感させられる。福永騎手には今後もがんばってほしいものである。