京都記念・共同通信杯・クイーンカップの条件に100%合致した穴馬がズラリ! 重賞穴馬データを公開中!
先週の東京新聞杯(G3)ときさらぎ賞(G3)は人気のエアスピネルとサトノアーサーが敗退。展開や馬場など要因はそれぞれだが、やはり競馬はゴールするまで何があるか分からない。今週の重賞はマカヒキ登場の京都記念(G2)、そして3歳重賞の共同通信杯(G3)とクイーンカップ(G3)。過去のデータから穴馬を探して来週のフェブラリーステークス(G1)への軍資金としたいところだ。
京都記念
実績のある古馬が出走する伝統の一戦。G2レースの別定戦ということもあり、過去の優勝馬はラブリーデイ、ブエナビスタ、アドマイヤムーン、テイエムオペラオーと蒼々たるメンバーが揃う。しかし現在は5年連続で1~2番人気馬が敗退中と波乱含み。今回は過去10年で5番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬の傾向から穴馬を見極めたい。
・騎手は関西所属が優勢
・調教師も関西所属が優勢
・性別は牡馬が優勢
・年齢は5~6歳馬が中心
・前走着順は6~17着で掲示板を外した馬が狙い
・前走レースは重賞のみ
・重賞勝利実績がある馬のみ
・G1レースで3着以内、最低でも7着以内の実績がある馬のみ
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。