JRA金杯の激穴馬!マスコミ嫌い岩田康誠騎手ケイデンスコールの激走を事前に把握していたのも至極当然、穴馬で決着も順当な結果…

新潟2歳Sから2年以上も勝ちが無かったケイデンスコールが突如激走、その裏側とは?

 2022年のJRAもいよいよ5日の東西金杯からスタートする。特に122万馬券となった昨年の京都金杯のリベンジに向け、競馬ファンも待ち遠しいだろう。中山金杯(G3)と京都金杯(G3)はともにハンデ戦で行われる、波乱必至の運試しレース。昨年はともに万馬券となり、中山金杯は11番人気ウインエクシードが3着、そして京都金杯は12番人気ケイデンスコールが1着、14番人気エントシャイデンが3着という驚きの結末だった。特にそれまで連敗続きのケイデンスコールがなぜここで勝利できたのか、多くのファンは首をかしげ、競馬マスコミもその激走をフロック視する向きもあった。しかしその後同馬は中山記念(G2)2着、マイラーズC(G2)を勝利と実力を証明。金杯の激走はフロックではなかったことを証明した。

 多くのファンやマスコミが見抜けなかったケイデンスコールの激走を、昨年の京都金杯で予見していたプロ集団がいる。それが業界屈指のプロ予想家集団「ホースメン会議」のメンバーだ。このホースメン会議は、競馬の神様と呼ばれ、競馬予想の礎を作ったと言っても過言ではない大川慶次郎氏が41年前に設立。JRAの歴史とともに進化を遂げ、今は大川氏の弟子である能勢俊介氏が総監督となり、元JRA騎手の東信二氏なども所属し、業界最強との呼び声も高い情報力と予想力を発揮している。

各分野のスペシャルが集結したホースメン会議

 122万馬券が発生し大波乱となった昨年の京都金杯で、ホースメン会議のメンバーたちが見抜いたケイデンスコールの激走。どのようにしてその激走を事前に確信したのか。話を聞くと

「当時手綱を取った岩田康誠騎手と言えば、マスコミ嫌いで有名。しかし、関係者には本音をこぼします。枠もベストで思惑通りのレース内容だったと言えるでしょう。何よりも調整の難しいこの時期で、実際に岩田騎手が跨って手応えを掴んだのが要因。そしてそれまでの2戦が負けたとはいえ好内容で、得意の左回りマイル戦と久々に条件が揃ったあのレースは、好走が見込める状況でした。マスコミが印を並べた武豊騎手の1番人気シュリは状態も落ちていましたし、危険な人気馬でしたからね。馬連8950円的中はなかなかの高配当でしたが、我々からすれば順当な結果ですよ」(ホースメン会議の担当者)

 とサラリと述べている。この情報は全体のごく一部だというが、とてもじゃないがファンや競馬記者では入手不可能な代物だろう。確かに岩田騎手はマスコミ嫌いで、取材に非協力的なのは有名な話。そこもカバーできるのは、実際に競馬関係者が在籍するホースメン会議だからこそ。

表に出ない情報を把握できれば競馬は勝てる

 そのホースメン会議は2022年の金杯でまたもや衝撃の的中を成し遂げるかもしれない。というのも、すでに中山金杯と京都金杯の両レースにて、昨年のケイデンスコールに匹敵する穴馬を把握しているからだ。

「中山金杯はヴィクティファルス、ウインイクシード、シャムロックヒル、トーセンスーリヤ、ヒートオンビート。京都金杯はヴェロックス、エアロロノア、エントシャイデン、ステルヴィオ、バスラットレオン。ある程度名前が知られる馬はこのあたりですが、一長一短のメンバーですよね。はっきり言えることは、今年もケイデンスコール級の穴馬がいるということ。しかも中山金杯と京都金杯の両レースです。

 もちろん情報漏洩を防ぐためレース当日まで具体名は公開できません。ただこの金杯は2022年最初の重賞レースですので、特別にその穴馬を含めた買い目を無料で公開します。中山金杯と京都金杯のダブル無料提供ですので、ぜひご期待ください」(ホースメン会議の担当者)

 これは嬉しい誤算だ。まさかケイデンスコール級の穴馬情報を無料で教えてくれるとは。金杯で高配当馬券を狙うなら、この情報は必見といえるだろう。

 さらに特筆すべきはこの金杯だけではなく、正月競馬はホースメン会議が特に力を入れ、自信を持っているということ。変則日程が多く、G1レースもないためマスコミが少ないこの時期は、様々な関係者の思惑が絡み合い非常に難解なレースが続く。その中で何よりも本物の情報と確かな分析力が求められるのだ。当然そのすべてを兼ね揃えたホースメン会議だけが、金杯だけでなく正月開催の勝者にもっとも近い存在であることは言うまでもない。

 有馬記念(G1)で負け、ホープフルS(G1)も外し、東京大賞典(G1)で悔しい思いをしている競馬ファンにとって、この金杯と1月競馬はすべての負けをプラスにひっくり返す絶好のチャンス。そのためにもホースメン会議が提供する『無料情報』は忘れずにゲットしておきたい。

 なおホースメン会議では、競馬ファンに向けて様々なコンテンツを無料開放している。それは「競馬ファンに本当の情報を届け、そして的中の喜びを知ってもらいたい」という大川慶次郎氏の遺志を引き継いでいるからだ。2022年はホースメン会議とともに競馬を目一杯楽しみ、そして今度こそ競馬の勝ち組を目指そう。

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※本稿はPR記事です。

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