関西ホープ騎手に突き付けられた「厳しい現実」 岩田康誠の“不可解騎乗”に怒り心頭! 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? 【年末GJ人気記事ぶった斬り!1月編】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今回からは年の瀬も迫っているということもあり、今年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
デスク「Y」:年末進行真っ盛り!! 仕事が終わんねぇええええええええええ。
ライター「A」:だから計画立ててやれと、何度も言ったのに……。
デスク「Y」:すべてがすべて計画通りに進行すると思ったら大間違いだ! だからこそ、人生は楽しいんじゃないかね?
ライター「A」:楽しいですか?
デスク「Y」:すべてを捨てて逃げたい……。
ライター「A」:はい。というわけで、年末進行でぶっ倒れそうなデスクを無理やり対談の場に引っ張り出して、今年の人気記事を振り返ります。
デスク「Y」:今回は1カ月毎の人気記事TOP3を振り返るんだっけ?
ライター「A」:11月のミーティングでは『とりあえず10月まで』って言ってましたね。
デスク「Y」:ってことは10本分か……。1月とか話題なかったから飛ばしていいんじゃないの?
ライター「A」:そんなことないですよ。2022年1月、『GJ』で一番読まれた記事は……。
■JRA 3年間「未勝利馬」が武豊に替わって7馬身差圧勝…かつての関西ホープ騎手に突き付けられた「厳しい現実」
デスク「Y」:ええ? 誰々? 関西のホープって誰なのよ!
ライター「A」:興味津々じゃないか。和田翼騎手のことですよ。
デスク「Y」:ああ、和田翼騎手か。今年は怪我をして長期間にわたって戦線離脱してたよね。
ライター「A」:でも10月から調教に乗れるようになって、11月からレースで騎乗もできていますよ。
デスク「Y」:これまでフリーだったけど、11月1日から栗東の谷潔厩舎所属になったのか。環境を変えたかったのかもねぇ。
ライター「A」:2022年は和田翼騎手にとってあまりいい1年ではなかったかもしれませんが、自分のペースで頑張ってほしいですね。
デスク「Y」:まだまだ若いからね。私と違って伸び代も十分あるでしょ。和田翼騎手の今後の活躍に期待!
■JRA「もっと前行け、ボケィ」逆神でさえ岩田康誠の“不可解騎乗”に怒り心頭! 完璧予想から「父ちゃん違い」の満点オチ
ライター「A」:「霜降り明星」の粗品さん扮する「生涯収支マイナス1億円君」の記事もよく読まれました。
デスク「Y」:粗品さんは話題に事欠かなかったねぇ。本命指名した有力馬が負けまくるから「粗品の呪い」なんて言われていたし。
ライター「A」:「粗品さんと本命が被ったから、予想のし直しする」って友人もいたほどです。
デスク「Y」:まさに逆神様だよね。ただ競馬は負けまくっていても本業が安定しているからいいよなぁ。こちとら、どっちもうまくいってない……。しかも私生活もダメダメで……。「いや、しょうもない人生!!」
ライター「A」:粗品さんの決めポーズしながら、M-1決勝のネタのツッコミをしないでください。読んでる人にわからないですよ。
デスク「Y」:「文字媒体の限界!」 じゃあ、動画でやるか。
ライター「A」:そんなん撮っても10回も再生もされないですよ。
デスク「Y」:「いや、世知辛い人生!!」
ライター「A」:もういいです。
■ JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
ライター「A」:大塚亮一氏と武豊騎手の関係性が注目されました。
デスク「Y」:ワールドプレミアの鞍上問題から確執があったんじゃないかってささやかれていたのよね。
ライター「A」:競馬界って意外とそういうのが多いですよね。
デスク「Y」:●●オーナーと●●騎手とか、●●調教師と●●騎手とか。こういうネタって数字取れるんだけども、なかなか表に出しづらいのよね。
ライター「A」:ただ11月には大塚氏が所有するプラチナジュビリーに武豊騎手が乗って勝ちました。このコンビでは実に約3年ぶりの勝利ですし、これが実は雪解けだったらいいんですけども。
デスク「Y」:一度こじれちゃうと関係性って修復するのが大変なのよねぇ~。私も、A店のY美ちゃんとB店のX恵ちゃんを間違えてLINEしちゃってもう大変。仲直りするのに時間と労力とお金がものすごくかかったわ~。
ライター「A」:一緒にしないでください!